レズの文化

アメリカのテレビドラマでレズや同性愛に対する世界観を描いて、一躍人気となった作品があります。「Lの世界」というタイトルで、日本にも話題となってDVDになって販売・レンタルされていますので、知っている人も多くいるかもしれませんね。これによってレズに対する認識は広くなったと思います。

また、ゲイというと男性でありながら女性っぽい話し方や仕草、服装など女性らしさがどこかに表れるものですが、レズとなるとそのような特徴があまり見られないように思います。

レズにとってカッコイイ女性というのは、男勝りだと言われるような女性です。最近では男性も少し女性らしいところがあるくらいがモテます。がっちりとした顔立ちよりも、どことなく女性のような顔立ちが入っていて可愛らしい感じの方が女性に好かれることが多いです。

よくレズとオナベを混同して考える人がいますが、それは違います。オナベは自分は女性ではなく男性なんだという意識があります。女性が好きだという点では同じなのですが、レズは女性として女性が好きだというそれとは少し違った意識をあります。

また、レズと言ってもいろんなタイプがいます。男勝りな性格でボーイッシュがスタイルを好む人もいれば、ガーリと呼ばれるようなレズとは一軒として見れない人も女性らしい女性もいます。ちなみに、レズビアンバンドというのがあります。レズだけで構成されているバンドで、見た目は前者のようなボーイッシュな感じでかっこいいです。

今では活動休止となってしまいましたが、有名なバンドで「ザ ブッチーズ」というレズバンドがありました。全員短髪なボーイッシュなスタイルに、本当に女性かと最初は目を疑いました。このバンドはレズにとても人気があって、客層もボーイッシュがレズが多かったようです。女性でありながら男性らしさ、カッコよさを持った女性がレズにはモテるのかもしれませんね。

また、ドラマの話に戻りますが、この「Lの世界」は実際にレズの生活を参考にして作られており、ストーリー性はありますが、実際に起こったことが元になっています。例えば、ごく一般の夫婦生活の中で奥さんが不倫をしていました。その相手は男性ではなく女性であって、奥さんは実はレズだったという話がありますが、これもまた実際に起こった話なのです。

レズに限らず同性愛者は表立って手を繋ぐことはあまりありませんので、なかなか周りに分かりにくいです。アメリカや欧米など日本よりも認知されている国でも、それが不倫や浮気となれば少し話は違うでしょう。もちろん、人目のつくところで手を繋ぐことや抱き合うこともしないでしょう。他にもいろんなレズの事情がドラマでは描かれています。欧米ではレズの認知が文化によって広まりつつあります。日本でもこのような行動が広まれば良いのになと思います。

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